2008年01月30日

詩集



患者さんからご自身の詩集をいただいた

「水たまりを飛ぶ」

その中の題名にもなった 「水たまりを飛ぶ」をご紹介したいと思います

水面を覗きこんでも
青空は見えない

息を止めて
飛び越そうとする

ぐいっと腹に息をため
飛ぶ

涙のひとしずくが
大げさすぎて

バランスは
落下する万有引力

止まらないのは
涙ではなく沈黙

飛沫ウィあげて
フラッシュバックする沈黙

ひとつは落下し
ひとつはとどまる

息をとめて
かけあがる

重いからだは疲れていて
イメージだけが跳躍する

すくい取っても
何も見えない

飛ぶ
水たまりを飛ぶ

飛沫が飛ぶ
飛ぶ

飛べないものが飛び
飛ばないものが飛ぶ

振り返ったら
日常は転んでいる

ひとりは飛び
ひとりは飛べない





 昔から文学青年だったと、この方をよく知る
 人がおっしゃっていました

 文学を愛する・・・  素敵ですね

 歯っぴぃ家族の待合室に置いてあります
 ぜひ 御覧下さい


高崎市我峰町220-2
ひろかみ歯科医院ホームページ
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Posted by ひろくま  at 16:55Comments(0)TrackBack(0)お便り・ご報告